【みどる 中高年発達障害当事者会 茶話会のお知らせ】
中高年当事者は、当事者会に参加しても、中高年当事者の課題は青年期の課題と異なることも多く、自身のことを語る・聞く機会を失いがちです。

ですので、中高年(40歳以上)を対象にした茶話会が必要との想いがあっての開催です。
40歳以上の当事者のみなさま、是非お気軽にご参加下さいませ。

前半と後半にわけ「ご自身の関心のあるテーマ」のテーブルに参加いただき、前半と後半でテーブルの移動は自由です。

テーマは、主に自助努力のために以下の3つをメインに、事前のアンケートを中心に設定し、あわせて参加者のご希望によりフリートークのテーブルも設けることがあります。
1. 「仕事(就労・職場サバイバル)」
2. 「人間関係(家族・職場・支援者)」
3. 「健康・医療・制度」の3つから

40歳以上の当事者のみなさま、是非お気軽にご参加下さいませ。

【対象】
以下の1.~3.の条件をすべて満たす方または4.の方に限ります。

  1. 開催時の年齢が40歳以上の方
  2. 発達障害当事者の方 (診断、未診断を問いません)
  3. 就労経験がある、あるいは現に就労中の方
  4. その他、主催者が参加するに相当と判断した方

※支援者の方などで、参加ご希望の方はお立場を明記の上、お問い合わせをお願い致します。
※対象者の方であっても、重度な二次障害などで他者の特性などにご理解いただけないなど、わたくしどもの力不足で適切な対応ができかねると判断した場合は、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。

【日時】
平成30年09月16日(日) 13時00分~16時30分
【ご注意】この回は通常と異なり「第三日曜日」ですのでご注意ください。

【場所】
スクエア荏原 第一小会議室 (東京都東京都品川区荏原4-5-28)
http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000004000/hpg000003907.htm
※最寄り駅:武蔵小山(東急目黒線)
※飲食は可能ですが、ゴミは各自でお持ち帰りください。

【参加費】
500円

【おおよその流れ】

  1. 自己紹介(差し支えない範囲で、診断の有無や体調、今の状況や、聞きたいことや困っていることについて)
  2. 茶話会は、前半後半でテーマごとに卓を設けて、1時間ほどお話し合い・情報交換などを行います。フリートークの卓を設けることもございます。
  3. 休憩は、前半後半の間に適宜取りますが、体調により休憩はスタッフに申し出てご自由にお取り下さい。

【みどるよりお願い】
キャンセルの際は、一人でも多くの方に「みどる」に参加いただけるよう、必ずお手続きをお願い申し上げます。

【当日スタッフ募集】
当日会場にて、設営や片付け・受付・ファシリテーションなどをお手伝いいただけませんでしょうか。
詳細については「当日スタッフ募集」 をご参照いただければ幸いです。

【参加時の注意事項】
ご参加のお申込みをいただいた時点で、「参加時の注意事項」をご理解いただいたものとさせていただきます。ご了承くださいませ。

【お申込み先】
お申込みはこちらからお願い致します。
https://www.kokuchpro.com/event/midoru20180916/

今後の開催につきまして、確実にご案内を差し上げるため、メールのご登録をおすすめ致します。

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 また、現在試験的にメールマガジン限定で募集するオンライン会も開催しております。是非ご参加いただきたく、あわせてご登録をご検討いただければと存じます。
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中高年当事者は、当事者会に参加しても、中高年当事者の課題は青年期の課題と異なることも多く、自身のことを語る・聞く機会を失いがちです。

ですので、中高年(40歳以上)を対象にした茶話会が必要との想いがあっての開催です。
40歳以上の当事者のみなさま、是非お気軽にご参加下さいませ。

前半と後半にわけ「ご自身の関心のあるテーマ」のテーブルに参加いただき、前半と後半でテーブルの移動は自由です。

テーマは、主に自助努力のために以下の3つをメインに、事前のアンケートを中心に設定し、あわせて参加者のご希望によりフリートークのテーブルも設けることがあります。
1. 「仕事(就労・職場サバイバル)」
2. 「人間関係(家族・職場・支援者)」
3. 「健康・医療・制度」の3つから

40歳以上の当事者のみなさま、是非お気軽にご参加下さいませ。

【対象】
以下の1.~3.の条件をすべて満たす方または4.の方に限ります。

  1. 開催時の年齢が40歳以上の方
  2. 発達障害当事者の方 (診断、未診断を問いません)
  3. 就労経験がある、あるいは現に就労中の方
  4. その他、主催者が参加するに相当と判断した方

※支援者の方などで、参加ご希望の方はお立場を明記の上、お問い合わせをお願い致します。
※対象者の方であっても、重度な二次障害などで他者の特性などにご理解いただけないなど、わたくしどもの力不足で適切な対応ができかねると判断した場合は、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。

【日時】
平成30年08月26日(日) 13時00分~16時30分

【場所】
宮の前ひろば館 いこい室 (東京都荒川区東尾久五丁目45番11号)
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/shisetsu/hirobakan/chiikibetsu/ogu/miyanomaehiroba.html
※最寄り駅:熊野前 (日暮里舎人ライナー) または 宮ノ前 (都営荒川線)
※会場は支援センターアゼリアの1階ですが、入口はアゼリアとは異なり、アゼリア入口の左側ですので、ご注意ください
※飲食は可能ですが、ゴミは各自でお持ち帰りください。

【参加費】
500円

【おおよその流れ】

  1. 自己紹介(差し支えない範囲で、診断の有無や体調、今の状況や、聞きたいことや困っていることについて)
  2. 茶話会は、前半後半でテーマごとに卓を設けて、1時間ほどお話し合い・情報交換などを行います。フリートークの卓を設けることもございます。
  3. 休憩は、前半後半の間に適宜取りますが、体調により休憩はスタッフに申し出てご自由にお取り下さい。

【みどるよりお願い】
キャンセルの際は、一人でも多くの方に「みどる」に参加いただけるよう、必ずお手続きをお願い申し上げます。

【当日スタッフ募集】
当日会場にて、設営や片付け・受付・ファシリテーションなどをお手伝いいただけませんでしょうか。
詳細については「当日スタッフ募集」 をご参照いただければ幸いです。

【参加時の注意事項】
ご参加のお申込みをいただいた時点で、「参加時の注意事項」をご理解いただいたものとさせていただきます。ご了承くださいませ。

【お申込み先】
お申込みはこちらからお願い致します。
https://www.kokuchpro.com/event/midoru2018_08_26/

今後の開催につきまして、確実にご案内を差し上げるため、メールのご登録をおすすめ致します。

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【茶話会での話題のご紹介】
2018年7月22日(日)に開催されました「第51回 みどる・中高年発達障害当事者会 in 三田」から、公表の許可をいただいた話題を一部、挙げさせていただきます。
ご参加を検討されている皆様のご参考になれば幸いです。

現在2018年8月26日(日)に開催の「第52回 みどる・中高年発達障害当事者会 in 宮の前」の参加予約を受けつけておりますので、是非ご参加ください。

詳細はこちらをご参照ください。
https://midoru.net/archives/1706.html


【閉会時の皆様の感想より】
・一人でずっと悩んでいたが、前に進んでいけそう
・B型に通所していて、話を聴いて貰えなかった。会に来てよかった
・当事者の立場で発言できる・聴ける・教えられる・学べる
・皆からのアドバイス→自分を見つめ直す機会になった
・考えていたことを褒めてもらって嬉しかった
・普通の人と違っていてよいことがのみこめた
・中高年になって診断されるケースのニーズが学べた

【就労・職場・仕事】
・職場でそこに居ない人の悪口が多く辟易している。1人になれる時間が持てない。
→ 会社から「どんな職種が良いか?」のヒアリングがあったとのことで「1人になれる時間の持てる職種」を希望してはどうか?
・上司の指示が曖昧だったり、提出しても、次から次へと追加されてしまう。
→ その上司が来年にも移動になりそうとの情報から「その方が移動になるまで出来るだけ距離を置いてみてはどうか?」との提案
・短期記憶に問題が有り、指示を覚えられず、指示と違う物を作ってしまう。
→ 産業医に、どうしたら仕事がしやすくなるか?復職までに出来る事は無いか?を問われている。
→ 作業手順や内容を、紙やメールなど見返して確認出来るようにしてもらえないか?
・後で「言った・言わない」の口論も避けられる
・作業の前に、確認をしてみては?
→ 「これが出来ません」より「ここが苦手なので、そこだけ手伝って欲しい」など、ピンポイントで伝えるのが良いのではないか?
→ 自分の取説の様な物を作り、確認は何度もさせて欲しい事も、盛り込んではどうか?
・職場で批評家目線(上から目線)と言われてしまう / つい一言余計に言ってしまう / 無表情と言われる
→ 「自分の取説」を作り、周囲に特性を理解してもらい自分自身も確認する

【人間関係・日常】
・発達当事者間のSNS等のトラブル
→ コミュニケーションを「必要=避けられない(家族、友人等」「不必要=避けても良い」に分別する
→ 早いタイミングで誤解を解き、まずは当人同士で話し合う。(無理ならブロックする)
・相手の期待に全て応えたい
→ 期待に100%応える事は不可能なので限界をわきまえる
→ 「~するべき」ではなく自分のやりたい事、出来る事を固めていき普段から力を抜いた行動をすることも大切だと思う

【健康・医療・制度】
・実家での近所づきあいで、障害者を噂にする人がいて家族から帰省等を避けられる
→ “周りからみるとおかしい人”、ひきこもりの“世間体”問題(特に地方)
→ ひきこもっても”スーパー公務員”=生活保護やベーシック・インカムで生活できれば、当事者としてのPR活動、相互支援、ボランティア(公務員の守備範囲をカバーする存在)などで“自分らしく生きられる”
→ 「ふつうの人」と無理に交わる必要なし、いじめる人は困難を抱えた人が多い(困っていない人はいじめない)
→ 当事者会、ネット上の仮想コミュニティ
・地方から都へ引越、生活定着という課題
→ 今までのように信頼できるドクターが切実、どこに住む?
→ 家賃安い、知り合いが近い、自治体の支援厚い、自然に癒されるなど
→ 具体的な病院・就労移行支援事業所の紹介
→ 不安は大きいと思うが、まずはエイヤと住民票を移し自治体の支援窓口につながる。
・移行期に相談先が途切れるのは心配
→ オンライン上当事者会活動の必要性


【ご案内】
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