発達障害を取り巻く方々
発達障害を持つ本人の他にも、多くの方が「発達障害」に関わりを持つようになっています。
当事者会は当事者だけのものではなく、当事者が社会に発信するための機能も必要だと考えており、当事者以外の様々な立場の皆さまとの連携を歓迎致します。
講演や取材のご依頼や、研究協力のご依頼、何らかの当事者向け施策・政策を検討するための成人・中高年発達障害者を取り巻く状況の情報提供など、わたくしどもにご協力できそうなことがありましたら、まずは「お問い合わせ」から連絡をいただけましたら幸いです。
また、大変恐縮ですが、個別の事案のご相談についてはメールでは応じておりませんので会場へのご参加をご検討ください。
研究者・学生の方へ
実験・面接・質問紙へ記入などの協力も致しますが、研究テーマ設定段階からのご相談も歓迎致します。
また、設定段階からのご相談であれば、当事者視点での提案も可能です。
詳細は「研究者・学生の方へ」をご参照ください。
職業的支援者・行政の方へ
講演のご依頼や、当事者を取り巻く状況やピアサポートの状況などの情報提供も状況に応じて行っております。
お立場やご要望とその趣旨などを添えてご連絡をお願い申し上げます。
ご家族の方へ
原則的に当事者のみの参加が前提ですが、ご本人の自発的な参加意思を前提にご家族の方の参加も可能ですので、お申込み前にご相談下さい。
メディアの方へ
スタッフを中心に取材には積極的に対応いたしますが、会場での撮影や参加者への取材については、参加者への事前の告知を行うため、事前に時間的な余裕(開催20日前まで)を持って企画趣旨などをお知らせください。