行政の皆さま、成人期(18歳以降)に発達障害の診断を受けた方の「声」を施策に反映したいとお考えではありませんか。みどる会(しながわ発達障害成人期診断者会)は、大人の発達障害・中高年の発達障害に長年向き合ってきた当事者団体として、当事者ヒアリング・研修講師・意見交換を通じて行政との連携を歓迎します。
当事者の声がもつ力
発達障害は子どもの問題と思われがちですが、成人期に診断を受ける方も少なくありません。診断に至るまで長い間生きづらさを抱え、就労や生活、制度を利用する場面で「支援が届きにくい」と感じている当事者も多くいます。私たちが日々の茶話会でうかがうそうした声が、障害福祉計画などの計画づくりに少しでもお役に立てたらと考えています。当事者の生の声が、支援の谷間を埋めるきっかけになれば幸いです。
みどる会について
みどる会は2014年に発足し、2025年12月に現在の名称へ改称、品川区障害者福祉団体(登録番号84005580)として正式登録された成人期発達障害の当事者団体です。これまで延べ2,000人を超える当事者の声を傾聴してきました。活動の柱は「ピアサポート」「学び合いの場」「権利擁護(政策提言)」の3つです。
- ピアサポート:当事者同士の茶話会・交流会を継続開催
- 学び合いの場:公開勉強会・つどいばへの参加・企画
- 権利擁護:行政への要望書提出、障害福祉計画への提言
行政の皆さまへ協力できること
- 当事者ヒアリング・意見交換会への参加
- 研修・講演会への当事者講師の派遣
- 成人期発達障害を取り巻く実態の情報提供
- 施策・計画の当事者視点からのフィードバック
- ピアサポート活動の状況報告
研修・講演で話せるテーマ(例)
- 成人期に診断されるまで―当事者の歩みと生きづらさ
- 中高年の発達障害と支援の谷間
- ピアサポートの実際と行政連携の可能性
- 障害福祉計画に当事者の声をどう反映するか
ヒアリング・意見交換で提供できる内容
- 当事者の体験談(診断・就労・生活・制度利用の実態)
- 延べ2,000人超の傾聴から見えた課題の整理
- 要望書・提言の作成・提出のノウハウ
- 資料は個人情報に配慮し、匿名化して提供
行政との連携事例
- 品川区障害者施策推進課「障害者団体ヒアリング」への出席(2025年11月・第8期障害福祉計画の策定に向けて5項目を提言)
- 品川区への経済的支援に関する要望書の提出(2025年6月)
- 代表理事が品川区障害福祉計画等推進委員会委員として参画
- 区主催のつどいば・勉強会への参加
依頼から実施までの流れ
- お問い合わせ(ご所属・ご要望の趣旨をフォームで送信)
- 打ち合わせ(テーマ・日程・形式を調整します)
- 実施(ヒアリング・研修・講演)
- 振り返り(必要に応じて資料提供・フォローアップ)
よくある質問(FAQ)
- Q. 費用はかかりますか。当事者ヒアリング・意見交換は原則として無償です。研修・講演は交通費・実費のみをご相談させていただく場合があります。
- Q. 品川区以外からも依頼できますか。はい、オンライン開催にも対応しています。全国の自治体からのご相談を受け付けます。
- Q. 当事者の個人情報はどう扱われますか。発言は匿名化し、同意を得た範囲でのみ提供します。
- Q. どの段階で相談すればよいですか。計画策定の初期段階や、テーマ検討中でもお気軽にご相談ください。
お問い合わせ
「まずは話を聞きたい」「どんな協力ができるか知りたい」という段階でも構いません。「お問い合わせ」フォームより、ご所属・ご要望の趣旨・希望する内容や形式・日程をお知らせください。
団体情報
| 団体名 | みどる会(しながわ発達障害成人期診断者会) |
| 登録 | 東京都品川区 障害者福祉団体登録番号 84005580 |
| 所在地 | 東京都品川区 |
| 活動内容 | 成人期発達障害当事者のための茶話会・ピアサポート・権利擁護 |


